ビジオビ・コンサルティング

黎明期におけるコンサルティング

黎明期とは?

ネットやロジスティクスの整備により、世界中の企業が御社のお客様へのアクセスが容易となった昨今の時代では、現在の経営環境がいつまでも続くと考えることが難しくなってきております。このため、企業の経営者様に置かれては、少し先の将来を見据えた新しい打ち手、例えば、新しい事業や経営手法を試し続ける必要性を感じておられるとご拝察いたします。
しかし、この黎明期とは、まだ、新しい事業や経営手法の「タネ」すら見えていないステージです。

 

黎明期の課題

このステージでは、とにかく「タネ」を見つけないと話が先に進みません。弊所が「タネ」をお示しできればよいのですが、残念ながら弊所は、発明家でもアイディアマンでもありません。
しかし、このステージでは、「社内にタネがあることを知らない」、或いは「タネをタネと気づいていない」或いは「気づいていないふりをする」という状況が散見されます。
なぜ、「タネ」をタネと思えないのか、それは、「タネ」に「ヒト・モノ・カネ」という経営資源を投入し育てる「育て方」のイメージがないから、と弊所は考えております。

 

黎明期において弊所ができること

御社内の「タネ」をビジネスプランへと昇華する作業をご支援します。
御社の中の「タネ」候補を抽出し、そこに、どれだけの「ヒト・モノ・カネ」を投入すれば、どの程度の売上・利益を得られるのか、御社とともにざっくりとした経営計画(概要とはいえ、売上計画、コスト計画、予測PLやBS、資金繰りなど)を作成しながら把握していきます。
この作業を通じ、どの「タネ」が大きな花を咲かせるのか、あるいは、早く花を咲かせるのはどれか、複数のプランを比較し、「良いタネ」を見極めるお手伝いをします。また、弊所から、どのような計画をどのような順番で作成すればよいか、そのフォーマットのひな形などをお示しすることで、作業の効率化を促します。

トップへ戻る